ミステリー検索がGoogleより登場

<下記記事より引用>
「オバマ」と入力して検索すると「ノミ」の結果が。脈絡のない検索結果を表示してくれる「ミステリーグーグル(Mystery Google)」がネットで話題になっている。急いでいるときは困るけど。

 この「Mystery Google」はどんな検索キーワード(英文字のみ対応)を入力しようと、まったく関係のない検索結果を表示してくれるサービス。同じキーワードを検索しても、検索するごとに結果が違ってくる。「Obama」と入力すると、あるときは「ノミ」であったり、アニメのキャラクターであったり、ときにはスペイン語の結果になったりする。

「”黒Google”!? まったく関係ない結果を表示するMystery Google」

何とGoogleより検索結果が毎回違う内容かつ全然違う内容を返す検索サービスが登場した。その名も「Mystery Google」で、謎な検索結果を返すサービスである。まさに行き先がわからない「ミステリー列車」の検索エンジン版といった所でしょうか。

バックは夜空に浮かぶ月が描かれており、「ミステリー」・「ダーク」感万点である。背景以外は「Mystery Google」のロゴと検索窓、商標のみとシンプルである。「Google Search」と書いてあるボタンを押すと検索結果が表示され、「I’m Feeling Lucky」と書いてあるボタンを押すとランダムで様々なサイトに移動する。尚、検索結果は通常と同じものが表示され、日本語の結果が表示される事もある。

これこそジョーク好きな国民性がもたらしたサービスだろう。求めている検索結果は返さず実用性がない点からみても、遊び心満点な仕様である。尚、アドレスは「www.mysterygoogle.com」となっており、半角英数字のみが対象である。

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