USJを一層楽しむために思い切った事

先月のUSJは7月頭に行った時に比べ、一層楽しめるためにいくつか思い切った事を準備して行いました。それは絶叫マシンの克服と小道具の持参に加え、ハリーポッターのホグワーツ生のコスプレをする事でした。7月に行った時に実際に足を運んでみて、初めてわかった事や感じ取った事を元に準備を進めました。

7月の時は正直な所、入場時間も遅くなった事も相まってニンテンドーエリアに入れず、絶叫マシンにも思い切って挑戦できずに消化不良な感じはございました。それだけに改めて足を運び、思いっきり楽しみたいと思い、万博と共に秋に準備を進めてから再訪する事にしました。

絶叫マシンですが、少なくとも東京ディズニーリゾートと比べて手強い絶叫マシンが揃っております。23年には東京ディズニーランドでスペースマウンテンに乗ったもの、しばらく絶叫マシンに乗れていなかった事もあり、どれだけ耐えられるかわからない所もございました。今回は「死んでもいい」位の気持ちで臨める様にしましたが、後述するコスプレで気持ちを高めた所もございます。

小道具はニンテンドーエリアで使うパワーアップバンドと、ハリーポッターエリアで使うマジカルワンドです。パワーアップバンドは「?」ブロックを叩いてコインを取ったりいくつかのチャレンジで使える他、マリオカートの様にアトラクションによって使える所もございます。ただ、マジカルワンドとは違い、園内のニンテンドーエリアでのみ使用ですので割高感は否めないです。

USJには通常のワンドもございますが、エリア内の何か所かでワンドマジックの効果を出すにはマジカルワンドが必要になります。加えてハリーポッターのコスプレをすれば、まさになり切り度が格段にアップします。更にワーナーブラザーススタジオツアー東京といった他のハリーポッターの施設でも使えますし、コスプレイベントでも小道具として使えます。

コスプレについては今回とは別のものを前々から考えていましたが、特に夏以外のシーズンがなかなか時間が取れない事も相まって着手できずにいました。大学時代はもちろん卒業以降も実験研修(?)で白衣を着る機会があり、潜在的にコスプレしてみたい気持ちはあったのかもしれません。今回まさに「これだっ!」という感じがして準備を進め、8月のお盆までにはローブなど主要な装備を揃えました。USJは東京ディズニーリゾートとは違い、コスプレ可能な時期を選ばなくていいのも大きいです。先述した別のものについては、時間的余裕があればですが・・・。

この後行った東京ディズニーランドではハロウインの仮装可能期間であり、それまで見られなかったコスプレしたゲストを多く見かけ、いい刺激になりました。今回はUSJやスタジオツアー東京向けの衣装を既に持っていた事もあり、ディズニー向けの衣装は準備していませんでした。来年以降行く時は仮装可能期間に照準を合わせれる様にし、題材を選定してから準備を進める次第です。最悪仮装可能期間に合わせられなかったらフルコーデではなく、バウンドコーデにするという構想もございます。

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