姉の複合機プリンターに入れ替える

昨夜後で送っていた姉の複合機プリンターが家に到着し、これまで使ってきたプリンターから入れ替えた。機種はキャノンMP610であり、初代からプリンターはすべてキャノンである。これまでのプリンターとは違い、スキャナーを搭載した複合機である。そのため、省スペースに優れている。更に液晶表示パネルが付いており、オフラインでもコピー機の様にコピーできるのが便利である。これまでは机の横にスキャナー(専用機)を置いていたため、かなりのスペースを占めていた。

これで自分のPCのプリンターは3代目になる。今回入れ替えた複合機は2008年1月に購入し、これまで姉が江差で使ってきた。同時にそれまで姉が使ってきた現行のプリンターを初代プリンターから入れ替えた。その2代目のプリンターは2005年3月に姉のノートパソコンと共に購入したものであり、姉の看護学校入学直前だった。

ちなみに初代プリンターはBJS600という高速印刷を売りにしたものだった。2001年にPCと同時に購入した頃はまだホームページを立ち上げるという構想はなく、南アルプス全山縦走などの縦走記録を製本する考えであり、一部製本したりした。所がホームページとして立ち上げた方がより多くの人に見せられて製本する手間がかからないという事に気づくと、ホームページの製作に着手する様になる。従って、プリンターとしての役割は低下していった。

スキャナーは購入当時は過去の山行の写真を中心にどんどん取り込み、デジタル化していった。しかし、手間がかかる上に品質はデジカメ写真や写真屋さんのデジタル化に比べてかなり劣るものだった。そして2006年にデジカメを導入してからは大幅に出番がなくなっていった。更に過去のネガフィルムを全て写真屋さんに出してデジタル化してもらう事で、益々出番がなくなった。

今度は複合機なので、コピー機としての機能は格段に高いものとなろう。前はプリンターとスキャナーが別々だったため、スキャナーを出したりしまったりで面倒だった。これで出番がより多くなりそうだ。又、、姉または私が改めて進学に向かう様になれば、スキャナーの出番も増えるだろう。

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