22日に余分なゲームソフト及び一部のゲーム機本体を宅急便着払いで東京のM店へ発送し、ネット査定をお願いした。先日東京のM店と信州のB店でネット査定でもおおよその下取り価の見積もりをお願いしたが、圧倒的に東京のM店の方が下取り価格が高かったため、お願いしてもらう事にした。うまくいけば合計2・3万円になり、アーケード基板と遜色ないレベルである。
尚、アーケード基板についてはB店で見積もりをお願いしたもの、物足りないので別のいくつかの基板ショップでいくつか見積もりしてもらった上で後日お願いする予定である。アーケード基板と合わせて合計5万円行けばかなりのものである。かつて2002年を中心にアーケード基板を計数万円下取りしてもらった事があった。当時は家庭用ゲーム機のゲームソフトは二束三文にしかならなかったが、今やモノによっては結構いい値段になってきている。
今回下取りをお願いするのは大学時代に購入したものが大半であり、ほとんどがセガサターンやスーパーファミコンのソフトで、一部PSやファミコンのソフトも含まれる。当時の購入金額は中古で1000円前後から2000円のものが大半であり、それ以上の価格ではごく一部を除いて購入していない。
その中で下取価格が4・5000円になるであろうタイトルがいくつか含まれている。特に一部のセガサターンのシューティングゲームがマニア人気があるせいか、プレミアムが付いている。そのため、下取価格が当時の購入金額よりかなり上回っているタイトルも少なくない。スーパーファミコンやファミコンのタイトルでも下取価格が3000円以上のものがいくつか含まれている。但し、箱などの状態からどれだけ査定が引かれるかが問題となる。
尚、PCエンジンはDuo-R本体がメインでソフト自体は大した価格ではないが、本体とまとめて下取りする格好となる。かつてはメガドライブも所有しており、結構ソフトも持っていたが、10年近く前に全て売却してしまった。現在残るゲーム機は初代ファミコン・スーパーファミコン・セガサターン・PSとなる。特に初代ファミコンは1985年に「スーパーマリオブラザーズ」が登場する前の年に買ってもらったものであり、相当年季が入っている。
今回下取りしてもらうタイトルの中には、PS2やWiiといった上級機種にも移植されたタイトルも含まれており、いずれは乗り換える予定である。その方がクオリティが良く、ゲーム中の読み込み時間がなくなったりとメリットが大きい。「タイトーメモリーズ」シリーズが代表的であり、その中にはセガサターンやPSなどで単一のタイトル1本で移植されたものも少なくない。
かつては今では考えられない程ゲームに打ち込んでおり、アーケード基板を含め相当なタイトルのゲームを揃えてきた。それが10年近く前にPCを購入してインターネットにつながる様になり、更に仕事など公私共に忙しくなると、ゲームに取り組む時間が激減した。PS2・3やWiiはまだ揃えていないものであり、購入予定であるが、今後どれだけ時間が取れるかであり、かつての様に遊び倒すのは厳しいだろう。