父方のお墓参り

11日に母と父方の親戚のお墓参りに本家の墓がある小樽と父の墓がある石狩に行ってきた。午前中に出発し、お昼頃に小樽の父方の親戚の家に寄った。そして本家の墓のある、小樽市西部にある墓地に向かい、本家の墓参りをした。

そして一路石狩にある父の墓のある墓地へ向かう。平日ではあるが、石狩方面は特に休日並みに車の流れが悪い。午後に父の墓参りをした。自宅に戻ったのは夕方前である。

父は男3人女2人の5人兄弟で、その次男である。祖父は私が小学校に上がる前に亡くなったが、祖母はまだ健在である。父が20年近く前に亡くなった時に、石狩の墓は分家させられた父のために建てたものである。それだけに私が何とかしなければならないのだが。

尚、例年夏休みシーズンには帰省している姉は今夏は帰省せず頑張っている。というかその位頑張らなければ卒業が厳しい状態である。それに奨学金も借りているので、その返済の事を考えると卒業できるかどうかは天と地の差でもある。

私も大学時代何度か帰省せずに頑張っていた事があった。大学卒業も厳しいもので、順調に卒業できれば大学院進学はほぼ確実だっただろう。しかし、千歳の半導体工場を切られた事もあり、今日まで身を結んでいない。それがここ数年で報われる時が来ればいいのだが。

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