裁判所の手違いで手続をやり直しに 解決は10月以降か

16日~17日にかけて特定の番号から携帯に着信が多く入っていたので、17日のお昼頃にかけてみると地方裁判所からで、前回の強制執行の手続で債務者と第三債務者を逆に書いてしまったという事でした。再度同じ手続をしなければならなくなり、費用も再度かかってくるのは厄介である。

近いうちに足を運ばなければならなくなったが、一時的に入った仕事の都合で残念ながら月末になりそうである。よって今月中に1銭も回収できないのは確定である。8月の時に一気に数件当たってみるべきだったと思わざるを得ないものであり、もうやってられない気持ちにもなってしまう。

いずれにせよ、この手続で不払い賃金を回収できるかどうかの目処がはっきりしてくる。対象の預金口座の中に資金が充分な預金口座があれば一気に解決に進むが、そうでなければ時間がかかるのは避けられないものがある。

このペースならば完全解決は早くても10月中であり、下手すれば11月以降までかかってしまいそうである。今度の冬において、裁判所などに何度も足を運ばなければならない事は避けなければならないものがある。

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