例の不払い労基署の担当者が変わる

1日の午後労基署から電話が来たが、担当者が変わったとの事でした。当時自分は仕事で車で周っていたが、仕事や経緯などかれこれ15~20分程度電話で色々話した。感じとしては頼りない前の担当者に比べて力強いというか頼りになる印象だった。だからといって認定されるとは限らないという点もしっかり話してくれた。

又、例の夜逃げした会社は郵便物に転送がかかっている可能性があるという事で、普通郵便で転送がかかっているか確認した方がいいという事だった。いずれにせよ時間切れになる前にどんどん対処しなければならないと強く言われた。これから時間のある時に行いたいものである。

何はともあれ、認定されませんでしたではなかったというのでほっとするが、まだまだ闘いは続きそうである。これから仕事が落ち着いて動きやすくなってくる時期であり、どんどん動いて早期解決に向けていきたいものである。正直な所この様な事が冬場の繁忙期を通して未だ続いているのが大問題であり、1日も早い解決に向かいたいものである。

昨夏に比べて経済状況が改善してきている事もあり、仮に支払いがなかったとしても経済的に火の車という事はなくなってきた。とはいえ、支払っていただくものはしっかり支払っていただくという姿勢には変わりなく、タダ働きでは済まされないという気持ちは未だ強いものである。

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