大風量USB扇風機を修理完了

丁度1ヶ月前に大風量USB扇風機を購入し、今日まで使用してきた。所が18日未明にプラスチックが焼ける様な臭いがしてきたのだが、朝見てみたらスライドスイッチが動かなくなっており、そのすぐ左側が少し変形しているのがわかった。尚、スライドスイッチはOFFの位置にしていた。更にUSBケーブルの扇風機側端子部が熱くなっていた。

そこで日中本体をばらしてみると、スイッチ付近の基板に付いている抵抗器が黒くなっており、付近が熱を帯びていた事がわかった。ただ、スライドスイッチの方は簡単にいじるだけで動く様になり、その時点で本体を元通りにした。USBケーブルをつないで動作を確認してみたが、問題なく動作している事がわかった。今回は前回と違い、ハンダ付けする事なく修理を完了できた。

前回同様USBケーブルを付けっ放しにしていた事により発熱してしまった。それに今回の大風量USB扇風機はスイッチをOFFにしていても、USBケーブルを接続していればLEDは点いたままである。今後は使用しない時にUSBケーブルを外す様に心がけなければならないだろう。

前のUSBミニ扇風機とは違い、修理を無事に完了できたのは良かった所だ。上旬に比べて明らかに涼しくなってきており、ちょっと暑い時にLOWレベルに落として動かしている。そろそろシーズンオフだが、とりあえずモニターの横に置いておけばいい感じだ。そろそろモニターをブラウン管からより画面の大きい液晶にしたい所であり、早ければ今度の年始に購入を考えている。