豊見山に登頂

5月下旬に札幌市南部の豊栄山に登ったが、7日にその近くにある藤野富士に登ってみようとした。 12:40頃自宅を出発、国道230号線から藤野聖山園方面へ進む。やがて正面に藤野富士が望めてくるが、藤野聖山園の門を過ぎて右手の管理事務所を過ぎ、上に登って行く様な道を左折する。

右折すると間もなく行き止まりとなるが、13:30頃にしてようやくである。奥の方に焼山(豊平山)と豊見山が望める。登山口の案内標識はないが、排水溝の向こうに林道の様に駆り払われた広めの道っぽいものがある。電子コンパスで方角を調べても、その道と地形図に記された道との方角が一致していなかったため。一旦戻って右折して奥の方に入ってみたが、登山道らしいものは見当たらなかった。管理事務所に戻って車を止めるが、ここからも藤野富士が良く見える。ご案内所の小さな小屋の人に聞いてみると、やはり登山道はないという事だった。着いてから1時間近くなってきたので藤野富士は諦め、豊見山の方に向かってみる事にする。

来た道を戻り、すすらんゴルフ場の入口に入る。登って行くとワイヤーの下をくぐって行くが、かつて小鳥の村スキー場があったリフトの跡である。スキー人口の減少もあって2004年のシーズンで閉鎖されたという(こちらの情報による)。2回目のワイヤーを過ぎた所の右手に赤テープがあり、いかにも登山口という感じなので車を止めて下りてみると、辺りは草ぼうぼうだが踏み跡があり、奥の方に「豊見山登山口」の案内標識が下がっている。又、左手は草むらで若干広くなっている。付近からは豊見山の頂上が望め、藤野富士と藤野聖山園が望める。しかし、Uターンできそうにないので更に車を走らせると、やがてゴルフ場のクラブハウスが見え駐車場になっているので引き返し、登山口のすぐ手前に路駐する。

14:30過ぎに出発、一登りで開けた所に出るが、左手に頂上が望める。更に右手にはリフト終点の跡があり、係員の入る小屋と思われるものが壊れているのがわかる。スキー場が閉鎖されて何年も経過しており、手付かずになっているうちに積雪に耐え切れなくなったのか。辺りは草ぼうぼうであり、リフトの支柱などがなければわからない位だ。ここでも藤野富士と藤野聖山園が良く望める。

少し進むと左を示す黄色い矢印の標識が木にくくりつけてあり、それに従って一登りすると樹林の中で尾根の上に出てコースは左に曲がって行く。始めは緩やかだが、やがてジグザグの登りになってくる。踏み跡がわかりにくい様な所でも、所々にある赤テープを追っていけば間違いない。また緩やかになるが、登りとなり、若干右側を進んだりもする。登り切った頂上手前には豊栄山頂上手前と同様電波塔があるが、樹林の中の草むらを進んで行くと頂上はすぐである。

15:20過ぎに豊見山の頂上に着いた。頂上までは45分程と1時間かからず、豊栄山よりも早く頂上に登れた。辺りは樹林に囲まれているだけではなく、草もぼうぼうの状態である。頂上は展望も利かないというか、尾根に入ってからずっとである。ゴルフ場からの放送の声がここまで聞こえてくる。頂上の標識は木にくくりつけられているのでわかる。証拠写真を撮るが、何と三脚を忘れたので、何とかカメラを地面に置き、カメラバッグにうまく乗せて取れる角度を取って撮影する。15:30過ぎに出発、来た道を戻って行く。

16:10過ぎに登山口に戻り、携帯からいつも通っている酵素浴サロンに予約を入れる。17時頃に到着し、いつも通り酵素浴とゲルマニウム温浴で汗を流した。家に戻ったのは19時半を過ぎる位だった。改めてネットで調べた所、藤野聖山園奥の林道の様に駆り払われた広めの道っぽいものが登山道らしいが、入り組んできているので迷わない様に注意しなければならないという事でした。現在GPSが故障しているので、早ければ今年中に新たにヤフオクで入手し、改めて挑戦してみたいものである。