26日から道北・士別の酵素風呂へ1週間ファスティング(断食)に出かける。この期間泊り込みをして酵素風呂入浴をしながらファスティングを行う事になる。費用は5万円程度となるが、普通に宿泊すると更に宿泊費がかかるため、テント持参で参加する事とした。
士別周辺はキャンプ場がいくつかあるので、キャンプをしながら酵素風呂に通う事で宿泊費の大幅低減ができるのではないかという事で検討した。先月下旬にメールで問い合わせた所、農場の敷地内でテントを張っていいとの事でした。よって今回はテントでの参加とするが、先週の土曜日に予約を入れた。
これまで1・2日程度の短期ファスティングは行った事はあったが、今回の様に酵素風呂で1週間まとめてファスティングを行うのは初めてとなる。これまで酵素風呂入浴や酵素飲料摂取などを行ってきたが、冬場の仕事の疲れがネックとなり、なかなか結果に結び付いていなかった。特に今春はひどいもので、この状況は看過する訳にはいかなかった。
更に昨シーズンより冬場の仕事のシーズン始めに、健診を受けなければならなくなったのは大きいものである。年齢的な問題もあり、健康の事を考えるとこれ以上看過できない。更に数年後大学時代を彷彿する大きな縦走を行う計画もあり、それまでに最低でも当時の体重・体脂肪率に絞り上げる事を目標としている。
それこそ、2000年代半ばこそまとめてファスティングすべきだったと思わざるを得ないものがある。ただ、2005年前後は基本日祝しか休みがなく、12~3月の冬シーズンに限ると年末年始を除いて日曜しか休みがなくなっていた。年間休日も技術系・専門系に比べて明らかに少なく、それだけにふぁすてぃんぐによるリフレッシュは必要だったと思える。
まとめて休めて4日までが限度であり、そうなるとGWか夏休みのいずれかを充てなければならないものである。それに当時は札幌市内でも酵素風呂は限られ、家から通うにはきついものがあったという以前に知らなかった。