例年の冬場の仕事は一旦終了

この5月一杯で冬場メインの仕事は終了となった。一時は通年社員としての道もあったそうですが、過去のミスもあって正直な所無理があるものでした。来秋からについては未定ですが、別の会社で同様の仕事をする可能性もあり得る状態であり、最悪の場合別の仕事になる可能性もある。これは少なくともこれまでの会社で正社員として定年まで勤めないという事を意味しており、更にはこの仕事自体定年までは勤めないという事を意味している。

今回の雇用期間は16年10月からでしたが、雇用期間が連続してきた長さでは大学卒業して以来最長クラスである。その直前に夏場の4か月間携帯電話製造の仕事がびっちりあったため、その前年の10月から10日以上の休みなどの空きがない状態が2年半以上続いてきた。これも大学卒業して以来最長であり、特に15年10月~17年7月は1週間以上の空きがなかった事もあり、16年度の冬は大雪だった事もあって疲れが累積していった。

正社員になるかどうかでしたが、この仕事を定年まで勤められそうかどうかで判断した。休みが少なく(年間休日は80日いくでしょうかという程度)、相対的に労働時間が長く、休憩もあまり取れていないのが現状である。今のままでは特に健康面で定年までは厳しいと感じられるものであり、あと数年がいい所である。ただ、経済状況が好転してきており、遅くとも数年後を目処に人生次のステージに進むというのが目標である。

又、そろそろ通信制でもいいので、別の大学などで学び直してみたいという思いも出てきている。それにはやはりある程度の時間の融通が必要になってくる。定年まで今のままでいいのかという思いも当然ながらある。リアルに大学は出させていただきましたが、残念ながらその流れで就職するとなると、道外の特に地方での工場勤務という事になる。そこで脱落すれば職種的に戻るのが困難であり、今後それを生かした仕事に就くあるいはするには、もう一度生まれ変わった方が早いという事になる。

仮に結婚して既に子供もいるのであればそんな事言っていられないですが、残念ですがまだ結婚には至っていない。というか、この仕事と態勢で結婚する気が起きなかったのである。はっきり言って定年まで厳しいのであれば、生命保険をかけて万が一のために残された家族に備えなければいけないのは必須でしょう。現状結婚するとすれば人生次のステージに進んでからになるが、早くとも進んでから数年後以降になるでしょう。

又、16年に年金法が改正され、年金受給の条件が年金を掛けている期間が25年から10年に短縮された。国民年金であれば余程の事がなければ25年を満たせそうですが、厚生年金は25年を満たすのは厳しいものであり、10年という条件を満たすにはあと2年4ヶ月の間厚生年金を掛けてもらえる職場で働かなければならない。この事については別の記事にアップする予定ですが。

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