野菜の収穫の仕事が終了 例年より早い冬場の仕事へ

8月下旬~9月末にむかわ町にある農業法人に収穫などのアルバイトに行っていたが、30日で終了し翌1日から例年より1ヶ月早めて冬場メインの仕事に復帰した。現在勤めている会社の初年度は10月中旬にスタートしたが、以後は11月スタートが続いていた。従って、この仕事を10月の頭に行うのは前の会社に所属していた時以来であり、8年振りとなる。昨シーズンはいくつか問題に遭遇したが、その反省を生かして今度のシーズンも頑張っていこうと思う。

例によって正社員と期間社員が抜けた事もあり人手不足になったために、できるだけ早く来る事が求められた。早くも今夏の7月からお呼びがかかっていたが、それに応じる形となった。ただ、9月末まで上記の仕事を入れていた事もあり、10月スタートとさせていただいた。例年より早いのはそういった事情もあるが、自分自身もそろそろ経済的に軌道に乗せなければならない事情が大きかった。11年もそういう状態になりお呼びがかかったが、ウェブ関連の基金訓練を受けていたため、仕事への復帰は結局例年通りの11月となった。

仮に今回お呼びかかからず他の所に行かなければならなくなった場合、8・9月に就職活動すれば遅くとも10月にはスタートできる体制も考えていた。それだけに夏辺りから動ける様な体制を取る事も大事である。今夏は仕事で色々模索したもの、大きな問題も発生させたため、来夏はまた違った確実な態勢でいかなければならないものである。

9月末まで働いていた所は9月11日の「ダーツの旅」で紹介されたむかわ町にある農業法人で、近隣の日高町・厚真町・苫小牧市にも農場がある。尚、むかわ町は9月11日の「ダーツの旅」で紹介された(下記リンク参照)。苫小牧のみならず、わざわざ本州から働きに来ている人が何人かおり、埼玉といった首都圏からという人もいた。少なくとも北海道は首都圏に比べ給与水準が低いが、気持ち良い北海道の風景や自然の中で働くという事を考えるとプライスレスなのかもしれない。

肉体的には決して楽ではないもの、精神的には7月中旬~8月上旬の都内よりは遥かに楽というか、より気軽に仕事ができた感じだ。労働時間は普通でも往復の移動時間がかかるため、家を出るのは朝5時過ぎで帰りが夕方6~7時台という厳しいものであり、拘束時間なら冬場の最盛期に匹敵するという。それに朝の出発時間は近年は冬場の最盛期でもそこまで早く出る事はほとんどない。現在は朝8時前に出社し夕方5時半過ぎには退社している感じですので、むしろ9月までより10月からの方が時間的にゆとりがある。ただ、これから冬になっていけば当然労働時間が長く厳しくなるため、今のうちに充電しておかなければならない。

「ダーツの旅日記 (北海道勇払郡(ゆうふつぐん) むかわ町(旧鵡川町(ちょう)))」(1億人の大質問!?笑ってこらえて!)

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