母が弟夫婦と伊勢神宮や出雲大社などを旅行

私の母が19日~21日の日程で弟夫婦と伊勢神宮や出雲大社、更に宮島の厳島神社の旅行に出かけた。19日の早朝に家に弟夫婦の車が迎えに来て見送り、千歳から飛行機で中部国際空港へ行き、バスで伊勢へ向かった。伊勢神宮を周った後バスで京都へ移動し、市内で宿泊した。20日は新幹線で岡山まで行き、以後バスで松江・出雲と移動した。松江城・出雲大社を周った後出雲から広島へ移動し、市内で宿泊した。バスで移動し、宮島口からフェリーで宮島に渡り、厳島神社を周った。岩国錦帯橋空港から飛行機で羽田経由で千歳へと向かい、深夜家まで送っていただいた。

旅費は弟夫婦が出してくれたが、お土産代など足りない分は私が出した。更にお土産として伊勢神宮の赤福と出雲そばと紅葉まんじゅうを希望した。母が帰ってきてからの22日・23日の晩は出雲そばと赤福を味わい、おやつに紅葉まんじゅうもいただいた。尚、赤福は消費期限が短いため、手荷物ではなく22日の午前中に着く様発送していただいた。

更に25日の午前中に弟夫婦の方から写真を収めたCDを届けてくれた。家のブルーレイ内蔵TVでは残念ながら見る事ができなかったが、姉のノートPCで見る事ができ、写真のスライドショーを鑑賞した。フォトCDではなくデジタルデータだからPCでしか見れなかったのだろうか。伊勢神宮をはじめ、お堀を進む船からの松江城や出雲大社、あいにく満ち潮でくぐれなかった厳島神社の大鳥居が映し出された。遷宮後の出雲大社の大きなしめ縄が印象に残るほどの迫力で、これは改めて足を運んでみたいととても感じられるものだった。

これらの旅程のうち、私が行った事があるのは松江城と出雲大社であり、12年6月である。但し、出雲大社はあいにく本殿遷宮の真最中であり、本殿に入る事はできなかった。そのうち改めて足を運んでみたいものである。伊勢神宮と厳島神社はまだ足を運んでおらず、厳島神社のある広島県自体足を運んだ事が未だない。尚、これまで九州には足を運んだ事があるが、本州からは飛行機で往復したため、中国地方を陸路で通っていなかった。伊勢神宮は近い将来中部国際空港を拠点とした遠征の際足を運んでみようという考えはある。

母が旅行に出るのは2005年7月に愛・地球博など2日間の旅行へ私が連れて行って以来となる。当時は中部国際空港からレンタカーで移動し、愛・地球博の会場を周った後下呂温泉に宿泊した。翌日下呂温泉合掌村を高山から東海北陸道経由で中部国際空港へ戻った。あともう1日あれば白川郷へも足を運んだ所でしたが、当時私が土曜休みでなかった事もあり、残念ながら日程が取れなかった。姉も連れて行きたかったが、当時看護学校で道央圏を離れており、かつまだ夏休みで帰省していなかったため、連れて行けなかった。

近い将来母がまだ元気なうちに私が連れて行きたい考えが強い。というかあれから10年近く連れて行けなかったのは痛恨と思える位である。今の所2016年前後に永平寺や2005年の時に行けなかった白川郷、更に行ければ高野山も考えている。当面はこれらであるが、更に行けるならば母方の祖母の親戚がいる山形・庄内方面を含む東北など、東北方面も考えてている。尚、これらは私個人で行く登山を含む遠征とは別であり、2005年の時もそうでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください