電池のいらない腕時計を「電池交換」

28日の夕方ヨドバシカメラにて修理というか内蔵二次電池の交換に出していた腕時計を取りに行って来た。修理代は3000円程度であり、貯まっていたポイントで支払った。その際通常のポイントとは別に修理などでしか使えないポイントもあり、合わせて支払った。店頭には特殊な光を当てる装置があり、それで直る場合もあるという事だったが、直らない場合は内蔵されている二次電池を交換するとの事だった。

腕時計はカシオプロトレックで、光が当たると内蔵電池に充電するタフソーラー仕様になっており、電池がいらないのである。暗くなると自動的に時計表示が消え、「休眠状態」に入る様になっており、電気を節約する。その時にボタンを押すか明るい所に出すと休眠状態から復帰する。

1月頃からボタンを押しても光を当て続けても休眠状態から復帰しなくなる事が多くなってきた。外にあまり出さないでいると内蔵電池の残量が少なくなり、すぐに復帰しない事もある。その様な時はしばらく蛍光灯のそばに置いておくと充電され、復帰できる様になる。所がそうしても復帰しないのである。

購入したのは2006年夏頃であり、約2年半経過していた。これでは電池交換しなければならない腕時計の電池交換をする様なものである。縦走登山中に電池切れにならなかったのが救いだが。電子コンパスなども内蔵されており、縦走登山中ですと大変不便になる。

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