例の不払いは膠着状態 労基署の担当者に相談

例の賃金不払いの問題ですが、10月になってから会社の新たな担当者と連絡が着き、会って話してみるという事で何度か日時を打ち合わせた。しかし、なかなか日程に折り合いがつかず、結局会えず終いとなった。そこで31日の夕方に労基署の担当者に電話で状況を報告すると共に、今後について相談をしてみた。今後会社を整理していき、もし賃金を支払えない程経済状況が悪ければ、国が肩代わりできる制度がある。しかし、肩代わりできるどうかは審査があるという。

まさに膠着状態といっていいものである。なかなか会えない状況にこれまでの状況を書類に示し、送付する事も検討している所である。これまで電話で何度かやり取りしてきたが、最近では向こうから電話が来る事は全くと言っていい程なく、こちらが忙しくて電話できなければそれまでという感じになってきている。10月ならともかく、11月に入ってからは仕事がある日中はまず電話をかける余裕はなくなってきているものである。

こちらはこれから仕事が忙しくなっていくので、なかなか会って話していくのが難しくなっていく。それこそ、10月こそチャンスであり、11月からは忙しくなってくる事はしっかり伝えたはずである。これから最も忙しい時期に、この問題に直面しなければならないのはきついものである。夏の終わりに生じた問題が年内で終わらないというのは痛恨極まりないものであり、毎年そんな状況ではまさにやってられないものだ。

最終的に法的にも不払いが確定したならば、はっきり言って「時間とお金を返せ!」と言いたいものだ。仮に支払われたとしてもこれまでかなりの期間財政が悪化した事は否めないものであり、絶対にあってはならないものである。それに市内近郊で自宅からの通勤で余計な費用がかからないならともかく、帰りの交通費や作業用品、そして滞在中のネットカフェなど結構かかっている。それだけに不払い確定では投資で丸々損失した様なものである。いずれにせよこの教訓を来年以降にも生かし、より良い人生に向かえる様にしなければならないものである。

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