例の不払いの件札幌法律相談センターで30分の無料相談

早くも7日に電話予約をしたのですが、18日の午前中に札幌法律相談センターに30分の無料相談に行って来た。担当の弁護士さんによると、会社自体夜逃げしている様な状態で民事手続を行うのが困難であり、刑事的解決を図った方がいいのではないかという事でした。特に賃金が一切支払われていない点に着目し、刑事事件をして進めて向こうが解決を図るために示談金を支払うという寸法である。次仕事が休みである24日にでも中央警察署に足を運ぶ態勢となった。

先月の下旬に27日に予約を入れようとしたが、既に年内の業務が終了になるという事で予約を入れられなかった。今回はあくまでも無料相談であり、これをきっかけに次への法的手続へのステップになれればという事で足を運んだ。仕事が最も忙しい時期にもかかわらず動いたのですが、2月上旬にはいわゆる「Xデー」が迫ってきている事もあり、できるだけ早く進展を図らせたかった。

最早労基署での対応は不可能といっていい所まで来ている事は間違いなかったのはもちろんですが、それ所か民事的手続ですら困難な状況という事でした。会社自体がもぬけの殻であり、代表電話までも止められているとあっては、社長など会社の人にアクセスする事も困難である。その上社長に電話をかけても出ないとなれば尚の事である。まずは進展が図られる事を祈るのみである。

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