3日の午前中母と姉で千歳市役所に足を運んだ。数年前に亡くなった母の一番上の弟の戸籍謄本を親戚から求められていたが、電話上の手続で1週間も待っていられないため、直接市役所に足を運ぶ事にした。又、私が千歳市役所に足を運ぶのは、当時の半導体工場への就職及び退職時における戸籍の移動以来である。元々札幌に籍があったが、就職の際千歳に移動しなければならなかった。
市役所は駅から1km位離れており、今回は車で行く事にした。札幌市内とは違い、庁舎の駐車場は広い一方で、JRの駅から離れており、公共交通機関で行くのにより難儀するものがある。従って、より車で移動するという色彩が強いものだ。
行きは札幌南ICから道央道を利用して千歳に向かう。千歳ICで下り千歳市役所の駐車場にはいるが、広い駐車場は保健所などと共用で一杯に近く、市役所庁舎から遠い所に止めた。市役所で色々書類をやり取りし、母の一番上の弟の戸籍謄本を用意してもらう。駐車場を出る時には満車となっていた。丁度お祭りの行列が通過して行った。
帰りに国道36号線近くにあるラーメンの名店「一平」に寄るが、お昼頃とあって混んできていた。駐車場には何とか入れたが、中でも並んでおり、座れる様になるのに10分はかかった。ここで特製味噌ラーメンを味わう。こちらも足を運ぶのは私にとってあの当時以来であり、当時だけでも2・3回は食べに行った事がある。あとは国道36号線を通って札幌の家に戻った。