千歳で道央圏連絡道路を走行 更に酵素浴も

1日に恵庭に実験に行ってきたが、その後は久々に千歳へ向かった。千歳市街を通過し、南千歳駅付近にある新千歳空港ICより12月に延伸開通した道央圏連絡道路に入るが、何と歩行者や自転車・原付の通行止め規制の標識があった。更に4車線の区間では一般道路の法定速度を超える70キロ規制となっていた(暫定2車線区間は60キロ)。前に動画で見た時はこの様な規制標識はなく、あくまでも一般道路と同じ扱いだった。

終点の中央ランプは国道337号線との交差点で道東道千歳東ICに接続しており、直進するとそのまま千歳東ICに入ってしまう。今回は一旦千歳市街へ戻り、買い物の後17時近くにちとせモールの2階にある酵素浴サロンに行った。札幌に数店舗ある酵素浴さくらの店舗であり、共通の回数券を使う事ができた。ここは札幌の西岡店同様男性も入る事ができる。基本的なサービスは札幌にある店舗と同様であり、ゲルマニウム温浴も入る事ができる。最終的に札幌に戻ったのは19時半近くとなった。

帰ってきてから調べたのだが、3月25日に最高速度が60キロから70キロに引き上げられたとの事。一般道路の法定速度を超える事により、新たに歩行者や自転車・原付の通行禁止の規制となった。規格はあくまで一般道路でも限りなく高速道路に近いものである。ただ、125cc以下の小型二輪車が通れるのは、高速道路と違う所だろうか。

新千歳空港IC~日の出ICの区間は10年以上前に開通した区間であったが、当時でも高速道路に限りなく近い規格で作られたにもかかわらず、あくまでも一般道路の扱いであり、自転車などの通行規制は一切なかった。何年かして寿ランプまで開通したもの、それより先はなかなか開通しなかった。今回は道東道千歳東ICの所まで一気に開通した形である。

というのも道東道は今秋に夕張~占冠の区間が開通予定であり、これにより道央と道東が一本の高速道路でつながる様になる。そうなると道東方面から来た場合、千歳東ICを下りて道央圏連絡道路に入れば、新千歳空港まで無料でほぼノンストップで行く事ができるのであり、道央道を経由して千歳ICで下りるよりも早くアクセスする事ができよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください