遠征中の自動売買の状況

7月18日~8月1日は遠征に行っていたが、その間でも構わずFX自動売買は行われていた。それは「FXジャパンドリーム」と「ForexShocker」であり、それぞれVPSサーバーと自宅PCで稼動させてきた。そのため、自宅PCは電源を入れたままであり、その間順調に自動売買が行われた事を確認した。

「FXジャパンドリーム」はある程度の利益があったもの、残念ながら損失も出たため、若干の利益が出るに留まった形となった。一方、「ForexShocker」は大きな損失はなく、順調に利益を挙げてきた。取引時間や回数更に資金の少なさを考えると頑張ったといえる。この様な形が定まってくればこっちのものだが、欲を言えばもう少し資金の量が多く利益が挙げられればという所である。

手動売買とは違い、自動売買はシステムさえ稼動していれば自分は何をしていても自動で取引が行われる。VPSサーバーを利用すれば自宅のPCを稼動させる事なく行える上、旅先のPCがある程度のスペックならば確認や設定を行う事ができる。自宅PCもつなげる設定をすれば同様にできるが、今回は間に合わなかった。

ネットカフェによってPCはまちまちであり、リモートデスクトップ機能を装備しているものとそうでないものとがある。当然前者のみ確認や設定、更には手動売買も行う事ができるのである。これまで利用してきたネットカフェでは半分程度のPCで確認できた。都内や高崎辺りで確認できたが、仙台では確認できなかった。

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