初夢(個人旅行編)

もし今年インターネット投資やビジネスで自立できた場合、まずはここ数年やってきた仕事を完全に引退する事は間違いないだろう。そしてこれまでできなかった、やりたかった様々な事に取り組んで行くだろう。現状では書き切れない位あるが、そのうち個人旅行に関する事を一部紹介していきたいと思う。

<約10年振りの海外旅行>
実は2000年3月に26日の記事で紹介した恩師である塾の先生と一緒にタイへ旅行している。大学時代は一度も海外へは行かなかったため、これが自身として初の海外旅行となる。しかし、以後今日まで10年位海外には一度も足を運べず仕舞いとなった。韓国ですら行けなかったのだから相当重症である。

それを行うにはやはり現状を打破して次のステージに進み、経済的かつ時間的余裕をある程度作らなければならない。早ければ今年秋だろうか。数年前に流行したオンラインゲーム「ポトリス」の本家でもあり、もちろん当時は行きたかったが超金欠で叶わなかった。せめて韓国にでも行きたいものであり、更に余裕ができたらもっと遠い所も考えられる。

<10余年越しの卒業旅行>
実は大学時代、明確に卒業旅行と言えるものは行っていない。それも卒業式の1週間前まで卒論に取り組んでおり、その後は引越準備で行う暇はなかったのが大きかった。もっとも、当時は残念ながら就職が決まっておらず、やる理由がないというのも大きいのだが。「南アルプス全山縦走が卒業旅行代わりではないか」という風に言われなくもないが、やはりそれは卒業旅行ではないだろう。

行うとすれば早ければ2011年の2月か3月を予定しており、国内の南の暖かい方を予定している。時期が時期だけに当然ながら次のステージに進む事が大前提となる。インターネット投資やビジネスで自立する事が現状では一つのゴールであり、「卒業旅行」を行える条件となるだろう。

<10余年越しの「里帰り」>
これは当然ながら現在住んでいる札幌ではなく、大学時代過ごしていた東北のとある地においてである。大学卒業以降一旦半導体工場への就職を決めたもの、あっさり切られてしまった。その後決定的な就職ができなかった事もあり、報告も行えずにきており、今日までずっとご無沙汰している状態である。

だが、これでは良くないという事は感じられてきているのも確かである。とはいえ、現状のままでははっきり言って一生叶わないと言ってもよく、次のステージに進まない事にはどうしようもないのが現実である。それは時間的・社会的にも両方である。

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