かつて中学時代にドラゴンクエストをやったが・・・

現在モンスターストライクでは「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」コラボ中ですが、スライムなどドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターもいくつか登場している。実は当管理人は中学時代、当時のファミコン版のドラゴンクエスト(I)やドラゴンクエストIIを借りてやった事があった。特にIIは自分のキャラクターでロンダルキアの台地に進出し、最終ボス「シドー」を倒したものでした。

I・II共にゲームスタート時に主人公に4文字までで名前を付ける事ができ、ステータス表示でその名前が表示される様になる。Iは終始1人で冒険が進行するが、IIでは後に2名の仲間が加わり、何もしなければ主人公に付けた名前によって2名の名前がそれぞれ決まってくる(コンテニュー時に隠しコマンドを入力すれば任意の名前を付ける事ができるが)。当管理人は主人公に本名の下の名前を付けた所、後に加わる2名はそれぞれ「すけさん」・「サマンサ」でした。

しかし、社会現象にもなった「ドラゴンクエストIII」は当時高校受験モードに入っており、全く手を付ける事はなかった。同様に「ファイナルファンタジー」も友人の話題に耳を傾けるのみで手を付けずに終わった。その後高校・大学と進学するが、大学時代はアーケードゲームに集中した事もあって、元々時間がかかるRPGにはなかなか手が付かなかった。2000年代に入って自分のPCを導入すると、PCのオンラインゲームにはまったり、仕事やサイト作成色々でやはり手が付かなかった。

一方、ファイナルファンタジーの方はファミコン版の復刻版(ファイナルファンタジーI・II)を何年か前に手に入れ、現時点ではIの方を少しだけかじった所である。そのため、どの様なゲームかとか(初期のもので)ドラゴンクエストとの違いというのは感じられた。しかし、ドラゴンクエストシリーズはスマホ版に手を付けていないため、現時点でも「II」の時代のままとなっている状態である。近いうちにファミコンソフトのドラゴンクエストIIIでも購入し、少しでもかじってみてもいいかなという感じである。

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