アーケード基板を始めて満30年に

思い出したのですが、今年の1月で当管理人がアーケード基板を始めて満30年になります。当時は大学時代で実家を離れていました。詳細については満20年の記事に譲りますが、普通のビデオ端子のテレビというプレイできる最低限から始め、後に縦置き可能なアーケードゲーム用モニターを導入するなどして徐々に環境を整えていきました。

しかし、自身が大学を卒業して札幌に戻り、やがて2001年に自身初となるデスクトップPCを専用モニターごと導入すると一変します。これまでのアーケードゲーム用モニターが場所を取るなど諸事情で処分すると、環境の変化や仕事の多忙さもあって、基板収集を含めた生活からしばらく離れてしまうのでした。

2010年3月にヤフオクで約9年振りに基板を購入してからは、再び基板収集を再開しました。2012年秋にようやく新たにコントロールボックスを整え、再び基板のゲームができる様になりました。以後も基板を収集しつつプレイしたもの、一段と多忙になってなかなかプレイ状況や環境改善が悪化し、手が付かない状態が続きました。

特に今年の夏辺りからヤフオクで基板の一部を売却してきており、現在も続いています。元々部屋が手狭で整理が充分にできていない事もあって、人生を変えるためにも昨秋にラックを久々に導入して整理し、最低でも基板の動作確認ができる態勢を整えました。アーケード基板はここ数年で高騰してきましており、所有基板の価値がかつてなく上がり、がらくたで終わらせてはならない気持ちが高まりました。

よく家に筐体をいくつも入れておうちゲーセンをされている方もおられるが、あくまで理想ではありました。ただ、大学時代を含めて筐体を家に導入した事はなく、コントロールボックスでプレイしてきました。大学時代も首都圏から離れており、現在は北海道ですので、基板に比べて送料が大きくかかるのも筐体を導入しなかった大きな要因です。

就職が北東北であればその時はまだ導入しやすいのでしょうが、いずれ北海道へ戻る事を考えると、更に大荷物になる筐体はいくつも導入できないでしょうし、導入や引越の際の費用が嵩みます。その分基板に投資するという考えになるでしょうか。

もしおうちゲーセンを今日までに実現できるとすれば、人生における大きな挫折はせず、職や待遇が重要だったと思います。できるなら何年かは早く生まれており、就職や雇用の条件がいい状態で就職し、勤続する事も重要です。なるべくなら大学などで勉強してきた事を生かして就職した方が良いものであり、就職に失敗して別の分野で一からやり直すのはやはり大変です。

当管理人は半導体工場を切られてしまい、アーケード基板の趣味におけるブランクまでできてしまいました。今後基板は無理な購入はせずに整理しつつ、現有戦力を厳選して維持する感じになります。新たにおうちゲーセンを始めるなら現在の部屋とは別の場所の確保が重要であり、更に筐体など高騰した新たなる機材の導入をしなければならなくなります。当面は人生再構築が最優先であり、余程経済的に恵まれなければ始めないでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください