数年前は携帯URLが分かれていた

現在各キャリアに対応している携帯サイトは基本的にURLが共通になっている。そのページにおいて各キャリアや機種ごとの仕様の違いを動的プログラムでカバーできる様になったからこそ可能になった。私が運営している携帯サイト(MTで運営・構築しているもののみ)でも然りであり、各キャリアにおいてURLは共通になっている。

所が、つい数年前は携帯サイトのURLが各キャリアごとに分かれていたのが普通であった。PCサイトのURLが「www.abcde.com」の場合、現在なら携帯サイトのURLが「www.abcde.com/m/」で済む。当時はiモードなら「www.abcde.com/i/」という風に各キャリアごとにディレクトリを分けていたのである。又、古くからある大手ランキングサイトはたいてい各キャリアごとに分かれている。

そのため、携帯サイトを構築するのが煩雑だった。従って、iモードのみとか特定の機種しか対応していないサイトが多かったのである。個人で携帯サイトを作るには無料サービスを利用するのが手っ取り早く、有料サーバー・独自ドメインでやろうとすれば面倒なものだった。

運営している登山サイトもディレクトリこそ「/m/」で3キャリア対応を念頭に入れているもの、その制作の煩雑さから基本的にiモードのみのままである。が、来年辺りのサイトリニューアル時にはサイト運営・構築システムでもあるMTを導入するため、遅ればせながら3キャリア対応となる。又、今年に入って登山サイトにアップしている山行記録は、既に新システムに対応する様に制作している。

登山サイトのモバイル版を開設したのは2006年である。当時から携帯サイトの可能性を感じていたもの、構造的により複雑なサイトは携帯対応が厳しいものがあった。かくして、縦走・山行記録には対応できておらず、その対応が課題だった。それに、PCとは別にページを1つ1つ作っていくのは手間がかかり、ましてや各キャリア対応などとんでもないものだった。それがMTを導入する事により3キャリア対応できる様になり、更にこれまで対応できなかった縦走・山行記録もしっかり対応できる様になる。

ただ、一つ問題となっているのがアルバムの設置である。サイト内への設置を考えているが、なかなかいいシステムが見つからないであるのである。もし見つからなければ、mixiなどのSNSにあるアルバムを利用するのが手っ取り早い。ただ、閲覧者がそのSNSに入らないとアルバムを閲覧できないのが欠点であるが、現在写真をアルバムにアップしている事もあり、普及率の高いmixiのアルバム利用は念頭に置いてもいいだろう。

それから見れば、3キャリア対応携帯サイトを制作するのが実にお手軽になったものである。「こびっと」の様な簡単に3キャリア対応携帯サイトを作れるツールも登場し、携帯アフィリエイトもやりやすくなってきた。又、アフィリエイトリンクも各キャリア共通であり、サイト制作を含めキャリアを意識する事があまりなくなってきた。3・4年前とは違い、案件も大半が3キャリア対応になってきたのも嬉しいものだ。

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