短期間の携帯電話(スマホ)の製造へ

17日より市郊外の方にある工場で短期間の携帯電話(スマホ)の製造業務の仕事を行う事となった。日勤ですが初っ端から3時間残業と気合が入っており、更に21日は休日出勤であった。26日は急遽休みになったもの、これまで9連勤となったが、秋口や冬場ならともかく、この時期で1週間を超える連続勤務は10数年振りとなる。

その10数年前は夏場(お中元)の宅配便配達のアルバイトで、2週間程度の連続勤務はあった。20日以上連続勤務の冬場(お歳暮)よりましではあるが、夏場でもその位にはなる。以後、その仕事から足を洗ってからは、特に夏場は2週間所か、7日以上の連続勤務はないと言ってもいいものとなった。

昨年6月下旬にも別の派遣会社から約1週間行っていたが、7月以降声がかからず、消化不良に終わったという感じは否めないものでした。それが今回の足がかりであった事は事実であるが。昨年とは違い、補助的な業務ではなくラインに立って製造工程の一部に入るものとなった。

2年前の5月に栃木県での同様の仕事の面接に行ったもの、残念ながら落ちてしまった。それは大田原市の富士通の工場で、途中1週間余りの休止期間があるもの、総勤続日数は1か月程度で7月中旬頃終了である。もしその仕事が受かっていたならば、その年の夏のあの事件はなかったかもしれないものがある。その後8月下旬に同様の仕事で別の派遣会社に面接に行ったが、こちらも落ちてしまい、鵡川周辺の収穫の仕事に出た。

もし今回の仕事がうまくいけば、来シーズンを含む数シーズンやろうという考えだ。そうなれば最早東北の被災地を含む道外への出稼ぎには行かなくても良くなるのはもちろん、運送関連のドライバーなどの仕事もする必要がなくなる。現状あの事件の頃に比べればまさに天国と言えるものがあり、最早気温35度にもなる炎天下での作業は御免である。

ちなみに自分の方は未だガラケー(従来型携帯電話)であるが、更に経済状況が回復し、来年辺りにでも買い換える構想がある。今年は既にメインPC購入や車検など、まとまった出費があるので正直。来冬~春は昨シーズンほど大きな出費がかからないので期待できるが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください