冬シーズンの仕事が夏シーズンも引き続き継続

例年であればそろそろ冬シーズンの仕事が終了し、夏場の携帯電話製造の仕事へと向かう事になるが、今夏は引き続き冬場メインの仕事が続く事となった。春辺りに今後夏場もお願いしたい事を言われ、3月に面談して決定された。休みの方はGWも連休が取れない冬シーズンに比べて多めになっており、月末と月初めを合わせれば最大1週間程度の連休も取る事ができる様にはなった。更に夏場のクオリティオブライフ改善も期待できる。

冬シーズンの仕事を引き続き夏場に行うのは前の会社にいた2005年以来、12年振りとなる。当時はGWも3・4日の連休ができ、ちょっとした道外遠征にも出かけられたが、基本休みは日祝で完全週休2日制よりかなり少なく、お盆休みも3・4日しかなかった。その頃からサイト運営などインターネットビジネスの可能性に目覚め、2006年6月で一旦仕事を辞め、その次の冬シーズン冬場の仕事をやらなかった事があった。

昨年まで2シーズン夏場も3・4ヶ月間携帯電話製造の仕事に従事してきたが、とにかく経済状況改善のためつなぐ事に頑張ってきた。その甲斐もあり、この2月末で負債を解消する事ができただけではなく、現在は更に貯金を数10万円積み上げる事ができ、今夏のマイカーの車検に貯金だけで対応できる様になった。しかし、夏場のクオリティオブライフの低下が懸念される所でもあった。冬場の仕事とは違い通勤時間が長く、往復で約1時間もの差となっていた。当然といえば当然だが、特に6月は残業も多いものとなっており、昨年6月の終わり頃は何と7時間にも及ぶ残業もあった。

そのため、夏場に登山やスポーツ・トレーニングを充分に行う事ができず、テニスも冬場に溜まる振替を十分消化できない状態となっていた。特にLCC就航元年とされる2012年の夏場に比べれば歴然であり、登山歴を見ても過去2シーズンはそれ以前と比べても、道外遠征を除いて夏場とは思えない数・内容に終わっているのが残念であった。特に昨夏は結局9月も延長する事となり、道外遠征も中途半端になっただけではなく、母指CM関節症にもかかってしまう事にもなってしまった。

約1週間を超える遠征や縦走はできないが、とりあえず1週間程度以下であれば対応できるものとなりそうだ。もっとも、1週間を超える縦走は2008年を最後にできておらず、ここ数年ですらできていないのが現状であったが。夏場もフルで働いて各種保険も付く事を考えると決して悪い選択ではなく、真のプチリタイアまでのつなぎで考えても、更なる資金の積み上げや厚生年金10年も狙えるものとなっている。

この仕事を定年までやるかどうかですが、現状真のプチリタイアを目指すべく資金の積み上げが第1目標であるが、それも数年以内に目途を付けなければならないでしょう。冬場(下手すれば秋・春も)忙しいという現状は変わらず、今後の体の事を考えれば現状の様な働き方はいずれ変えなければならないという考えではある。もし定年まで働くとなればやはり正社員化し、特に繁忙期の労働時間も抑えなければならないでしょう。

 

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