ミニノートPCを処分 ポケットWiFiも

先日ヨドバシカメラに修理に出したもの返却してもらったミニノートPCを引き取り、23日に処分した。修理をすれば7万円にもなるといい、かえって新品を購入した方が安いため、修理せずに返却してもらう事にした。ミニノートPCは余裕があれば改めて購入する考えもある。

又、ワイモバイルのポケットWiFiもそれに合わせるかの如く解約した。ミニノートPC購入の際に契約したが、2年ごとの契約であり、昨年の夏に解約しようとしたら解約手数料がかかると言われ、結局今日まで持ち越した。ミニノートPCが故障してからは使わなくなり、もったいなかった。

2014年7月に購入したもの、実質2年程度しか使用せずに終わった。タッチパネルに加えてキーボードも入力できなくなり、2017年に入って夏頃修理に出したもの、仕事が忙しくなかなか足を運べなかった。2014年8月には縦走登山を含む遠征に行ったが、早速液晶の一部が割れてしまい、その周辺のタッチパネルの操作ができなくなった。縦走中にザックを下した衝撃もあったのか。

デスクトップPCを初めて購入してから12年余りも経ってようやくである。初代PCを購入してから何年かはノートPCを購入する余裕はなく、デジカメ導入の方が優先でした。縦走登山を伴う旅行に持参する事を考えると、ミニノートといったコンパクトで持ち運びに優れている事が重要でした。

それと、メインであるPCが故障や不調で使えなくなっても、インターネットやPC作業ができるのは大きいものがある。実際初代PC購入の翌年秋に故障して修理に出して1ヶ月以上かかり、時々ネットカフェに足を運び羽目になった他、日常的にオンラインゲームもできなくなった事がございました。そういう時こそ予備のPCとして大きな存在感となりますが、上記の通り導入する経済的余裕がございませんでした。

ミニノートPCの導入は悪く言えばスマホ化の遅れにつながりました。パズドラモンストといったスマホゲームが人気を博し、スマホが普及しつつある頃でした。元々縦走登山に持ち込める程小さいノートPCを導入し、山行記録の制作の効率を高めるもくろみがあったのですが。

これまでのミニノートPC自体1.2kg程度の重量であり、テントの重量とあまり変わらない位である。できるならもっと軽いものにしたい所であり、理想はMicrosoftのSurfaceProシリーズなのですが、下手すればデスクトップPCより高価になる。現在はスマートフォンやタブレットがあるのでそれで代用し、文字入力をBluetoothキーボードで行う方法でやっていく方向である。

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