Webノウハウラーニングコース(講座)は未だご健在

考えてみたら1日の記事が約4年振りのアフィリエイトのカテゴリの記事となっていた。この4年間は一体何してたんだと言わざるを得ないものがある。そこでアフィリエイトの他の記事を見てみると、約5年前の記事にWebノウハウラーニングコース(講座)というのがあった。これは当管理人がインターネットビジネスを目指すきっかけとなったものである。

そしてそのアフィリ広告が何とA8にまだあるのではないですか。いやまだあるというよりは、ひそかに一般公開されたのではなかろうか。元々は会員のみこの講座のアフィリエイトが認められていたはずであり、推奨されていた。それがなぜか一般に広められたのだ。

そして公式サイトを覗いてみると・・・・・。全くもって当時のままではないですか。開講されてもう10年以上にはなるでしょうか。これには感心せざるを得ないものがある。2006年に登場したス○ーリッチを提唱した特○アフィリエイトプロジェクトとは大違いであり、それは5年以内に終了したから。

当時ではデザイン的に素晴らしいものがあるもの、全く変わっていないので今から見れば突っ込み所があるものがある。それは、サイトの構成は未だフレームページのままであるからである。2000年前後までであれば当時はまだスタイルシートが未発達でしたので、フレームページは主流でした。所が2000年代半ばともなればブログも台頭してきている時代であり、現にこのノウハウでもサイト構造はフレームページにはしないと書かれていました。

登山サイトは初代でも主なページはフレームページを使用していなかったが、縦走記録に使用していた。それは2004年のリニューアル後もしばらく残っていたが、2005年までには完全撤廃した。現運営サイトでは基本的にないと言えば当然なのですが、あるとすれば、「ポトリス博物館」展示ギルドサイトの一部になる。

もっとも、「ポトリス博物館」自体MovableTypeWordPressに入れ替え予定)で構成されているが、元々他人のサイトだった展示ギルドサイトはその管理外となっている将来的にこれらを擬似フレームに改造し、WordPressで管理するのも技術的に可能であるが、いかんせん時間が取れないのが現状である。

サイトはもちろん、講座の内容もほぼ変わっていない感じである。2000年代後半のレビューサイトの記事でも時代遅れになってきているという指摘があり、当管理人もそれを指摘していた。サイトの構築方法は現在のものに合っていない部分はあるが、精神論に関しては目を見張るものがある。

その記事を見て今の自分はまさに「原点に返れ」という感じである。2010年~2013年は投資に走って失敗してしまい、インターネットビジネスも低迷していたというか、それが投資に走ってしまった要因である。7月に新たなサイトを立ち上げたが、今後もリニューアル予定のものがいくつかある。

当面は仕事の傍らインターネットビジネスに専念し、経済的収支を改善させる事に力を入れる。投資は収支が改善してから再開し、無理のない方法で最初は小遣いレベルの収益を継続して出していく。数年後にはインターネットビジネス・投資でも充分やっていける利益を出せる様にし、まさにそのWebノウハウ講座通り目指したい自分を目指していく。

<過去の記事>
「「Webノウハウ ラーニングコース」との出会い」

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