冬シーズンに札幌市外に出るのは異例

2日と8日に小樽に足を運んだが、10月~3月の冬シーズンに札幌市外に出るのはここ数年で見てもまれであり、異例である。2日・8日共に札幌市街に酵素風呂に行けなかったため、やむなく小樽の酵素風呂に足を運んだ。更に2日は酵素風呂の前に下赤岩山に足を運んでいる。少なくとも10月~5月は仕事で連休がないため、道外遠征はおろか遠出するのは厳しいものがある。遠くはなくても札幌市外に出るのも億劫になる程である。

大学卒業以降でみても、この時期に道外に出たのは2000年3月のみであり、以後20年に渡って動けていない事になる。仕事があればびっちり仕事で動けず、時間があっても経済的理由で道外に行けなかったりしてきた。年末年始で旅行など、人生次のステージに行けなければ無理なものである。果たして2020年代に実現するか・・・・・。

ただ、2000年台半ばにはGWに休みがあったりしたため、4月・5月でも道外に遠征したりはした。2004年5月には近畿で大峰奥駈縦走を、2008年5月~6月には四国で剣山系縦走を行ってきた他、2005年・2006年両年道外に足を運んでいる。しかし、2013年以降は5月もGW休みがなくびっちり仕事となったため、道外に出るとすれば6月以降となる。

しかし、6月となれば軒並み梅雨入りするため、長期縦走は厳しいものがある。2013年6月に丹沢山塊縦走を行った例はあるもの、2012年6月に行った山陰遠征など、往復登山がメインにならざるを得ないものがある。更に2010年台半ばは夏場の仕事があり、6月も動けない時期が続いた。今年の6月は何もなければ出かけようと考えていたが、自身の胃十二指腸潰瘍発症やコロナウイルス流行があったために断念した。来年うまくいけば出かけれみたいものである。

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