遠赤外線サウナドームをようやく自分の部屋に移動

12日に自分の部屋のたんすの物をずらせる様、一旦本棚の上に置いてあったビデオデッキとビデオテープを押入れに移動し、たんすの上のものを本棚の上に移動した。そして、7畳間に置かせてもらっていた遠赤外線サウナドームを自分の部屋に移動し、たんすの上に置く事に成功した。手前側に3分の1くらいはみ出す格好となるが、何とか置ける感じだ。3月にたんすに置くのに失敗したのは足元側の重みのある方を手前にしたため、載せる事ができなかったが、今回は逆に奥側にした。

更に晩にドラッグストアでキャンプ用銀マットと消臭スプレーも購入、着々と準備を進めた。そして家族が就寝した深夜、掛け布団を椅子の方に移動し、敷布団の上に銀マットを敷いた上にタオルケットを敷き、遠赤外線サウナドームを載せ、コントロールボックスを配線して電源を入れる。10分程度もすれば温まってくるので、服を脱いで30分程度温まる。これで「完全復活」である。

一時は処分とまで言われていたが、何とか7畳間に置かせていただく事から始まり、部屋の整理を進めていく事で自分の部屋に収める事ができた。前の家では本棚と本棚の間にロフトスペースを設ける事で収納してきたが、今回はそマンションでそういう事ができないので、たんすの上に収められて何よりである。

尚、ビデオテープは遅ればせながらデジタル化を進める考えであり、デジタル化完了と共にビデオデッキも処分する方向である。ネガフィルムからプリントした写真のアルバムもそうですが、兎角アナログデータは部屋の一角を占領する程の大きさになる事を思い知らされるものである。写真の方はかつてデジタル化を有料で行ったが、ネガフィルムなどの処分を含めると、改めてより高画質な、できるなら600万画素以上で完全保存に取り組みたいものである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください